09,12,29 | テレビ放映のお知らせ NHK新春檜舞台 2010年1月2日(土) 14:00〜16:00(NHK教育テレビ) 「近頃河原の達引」 から堀川猿廻しの段 竹本住大夫・野澤錦糸 |
09,12,17 | テレビ放映のお知らせ NHK BShi 文楽通し狂言 「義経千本桜」(4月公演の中継録画) 1月1日(金)9:00〜12:30 初段「堀川御所の段」 二段目「伏見稲荷の段」 「渡海屋・大物浦の段」 1月2日(土)9:00〜12:30 三段目「椎の木の段」 「小金吾討死の段」 「すしやの段」 1月3日(日)9:00〜11:15 四段目「道行初音旅」 「河連法眼館の段」 |
09,12,07 | 東京女子大学同窓会による観劇会のお知らせ 22,年2月東京公演において、いつものように東京女子大OG主催の観劇会があります。 いつものように、国立劇場裏、伝統芸能情報館3階レクチャー室にて、解説があります。 解説のみの参加ならば、入場無料、申し込み不要です。 興味のある方はどうぞお越し下さい。 2月6日(土) 第一部開演前 10時10分〜10時40分、 「文楽人形衣裳の特徴」 解説 文楽技術室・衣裳担当 衣裳を持ち込んで、見て触って仕立ての工夫を五感で知っていただこうという企画です。 2月7日(日) 第二部開演前 13時50分〜14時20分、 「本日のみどころ、ききどころ」 解説 野澤錦糸 |
09,11,25 | 朝日カルチャーセンター公開講座 「文楽・三味線の魅力」 講師 野澤錦糸 2010年2月3日(水) 18:30〜20:00 受講料 会員3150円 一般3780円 場所 新宿住友ビル7階 朝日カルチャーセンター 「大夫」「三味線」「人形」という文楽の三本柱=三業の中で、三味線は重要な役割を担っています。今回は三味線の野澤錦糸さんにご登場いただきます。 錦糸さんは高校卒業後、文楽研修生となり、錦弥として初舞台を踏みました。その後頭角をあらわし、抜擢されて、人間国宝の竹本住大夫師の相手を勤められていらっしゃいます。 そして師の名跡でもあり由緒ある五世野澤錦糸を襲名しましたが、研修生でこのようなビッグネームを継いだことは歌舞伎、文楽を通じ初めてのことです。 情感あふれる演奏で定評のあるその芸を、9月東京公演への意気込みも含め、たっぷり語り、演奏していただきます。 朝日カルチャーセンターのサイトはこちら http://www.asahiculture-shinjuku.com/ |
09,08,13 | テレビ放映のお知らせ NHK芸能花舞台(教育テレビ) 「夏祭浪花鑑」 釣船三婦内の段 9月17日(木) 14:00〜14:44 9月20日(日) 23:30〜24:14 出演 竹本住大夫 野澤 錦糸 |
09,06,21 | 岡崎市文楽講座のお知らせ 五世野澤錦糸講演会 ・源氏十二段300年ぶりの復曲によせる想い ・人間国宝竹本住大夫師匠を語る 聞き手 亀岡典子 8月22日(土) 午後2時開演 岡崎市図書館交流プラザ(りぶら) 3階会議室 問い合わせ 岡崎市せきれいホール 0564-25-0511 |
09,06,19 | 東京女子大学同窓会観劇会のお知らせ 21年9月も、東京女子大学同窓会観劇会がおこなわれます。 いつものように、国立劇場裏、伝統芸能情報館3階レクチャー室にて、解説があります。 解説のみの参加ならば、入場無料、申し込み不要です。 興味のある方はどうぞお越し下さい。 9月13日(日) 14時〜14時40分 野澤錦糸(文楽三味線方) 「本日のみどころ・ききどころ」 第二部には浄瑠璃屈指の名曲がならびました。 殊に、「沼津の段」は、住大夫師が大夫冥利に尽きるとおっしゃるほどに自身お好きな演目です。 五世錦糸襲名披露目の舞台にも選ばれこの曲を中心に、みどころ、ききどころをたずねます。 9月14日(月) 10時〜10時40分 吉田玉佳(文楽人形遣い) 「痒いところに手が届く〜人形遣いの陰の働き『介錯』〜」 『介錯』とは、舞台の幕の開け閉めに始まり、小道具の出し入れ、などなど、人形に関するあらゆる雑用のことをいいます。 人形遣いが入門してまず仕込まれる仕事です。 「人形遣いは介錯をしながら芝居を覚えてゆくもの」と言われた今は亡き名人、吉田玉男師。 その師匠について修行を積まれた吉田玉佳氏に、亡師の逸話も交えながら人形遣いの陰の働きぶりをうかがいたいと思います。 |
09,05,30 | 朝日カルチャーセンター公開講座 「文楽・三味線の魅力」 講師 野澤錦糸 2009年9月2日(水) 18:30〜20:00 受講料 会員3150円 一般3780円 場所 新宿住友ビル7階 朝日カルチャーセンター 「大夫」「三味線」「人形」という文楽の三本柱=三業の中で、三味線は重要な役割を担っています。今回は三味線の野澤錦糸さんにご登場いただきます。 錦糸さんは高校卒業後、文楽研修生となり、錦弥として初舞台を踏みました。その後頭角をあらわし、抜擢されて、人間国宝の竹本住大夫師の相手を勤められていらっしゃいます。 そして師の名跡でもあり由緒ある五世野澤錦糸を襲名しましたが、研修生でこのようなビッグネームを継いだことは歌舞伎、文楽を通じ初めてのことです。 情感あふれる演奏で定評のあるその芸を、9月東京公演への意気込みも含め、たっぷり語り、演奏していただきます。 朝日カルチャーセンターのサイトはこちら http://www.asahiculture-shinjuku.com/ |
09,02,06 | 東京女子大学OG文楽同好会による観劇会のお知らせ 4月大阪公演において、いつものように東京女子大OG主催の観劇会があります。 同窓会主催の東京公演の観劇会とはちがい、プライベートな会ですので、一般からのチケットの申し込みは受け付けていませんが、解説は無料・参加自由です。 興味のあるかたは是非おいでください。 4月4日(土) 昼の部終演後 15時30分〜16時10分、 3階小ホールにて 「文楽人形衣裳の特徴 〜仕立ての工夫の数々〜 」 解説 衣裳担当 4月18日(土) 夜の部開演前 15時〜15時40分、 1階予備室にて 「本日のみどころ、ききどころ」 解説 文楽三味線方 野澤錦糸 |
09,01,17 | テレビ放送のお知らせ NHK総合「生中継!ふるさと一番」〜文楽 ただいま修行中! 1月26日(月) 12:20〜12:43 出演・堀越のり 案内人・人形遣い:桐竹勘十郎 /三味線:野澤錦糸 |
09,01,03 | 住大夫師匠の本の紹介 『なほになほなほ〜私の履歴書』 竹本住大夫 著 日本経済新聞出版社 定価 2000円 現在の文楽を代表する稀代の名大夫・竹本住大夫が、その半生を美しい大阪弁で綴る。桂米朝、茂山千之丞らとの対談、近松門左衛門作「源氏十二段」床本も収録。『日本経済新聞』連載を書籍化。 amazon また、2003年に文藝春秋社より発売された『文楽のこころを語る』が文庫かされます。 『文楽のこころを語る』 文春文庫 竹本住大夫 文藝春秋社 定価 660円 amazon |