お知らせ 05年


05,12,14 テレビ放送のお知らせ

NHK新春檜舞台
1月2日  午前7:15〜9:15   BS hi
      午後2:00〜4:00  教育テレビ

「壺坂霊験記」  竹本住大夫
           野澤錦糸 鶴澤清志郎



05,10,26 ラジオ放送のお知らせ

「邦楽百番」NHK−FM
『仮名手本忠臣蔵』
     〜早野観兵腹切の段〜

放送    平成17年12月10日(土)  11:00〜11:50
再放送  平成17年12月11日(日)  午前5;00〜5:50



05,10,26 『竹本住大夫の世界』

第二弾 慈愛を語る
   「双蝶々曲輪日記  引窓の段」
  (平成十四年六月一日国立文楽劇場文楽素浄瑠璃の会より)
       浄瑠璃  竹本住大夫
       三味線  野澤錦糸


第三弾 三大名作を語る
   「菅原伝授手習鑑 寺子屋の段」
  (平成元年五月国立劇場文楽公演より)
       浄瑠璃  竹本住大夫
       三味線  鶴澤燕三

お知らせが遅くなりました。
CDがなかなか購入できず、スキャンできなかったもので。

           



05,08,25 公開講座のお知らせ
錦糸さんが朝日カルチャーセンターでお話をなさいます。

朝日カルチャーセンター 公開講座
文楽・三味線の魅力
講師    文楽三味線奏者  野澤錦糸
聞き手   国立劇場芸術部 阿部俊夫

12月3日(土) 18:00〜19:30
受講料   会員 3,150円    一般 3,670円
新宿住友ビル46階

「文楽の三業といえば大夫、 人形、 そして三味線です。 人間国宝・竹本住大夫師の篤い信頼のもと、 情にあふれ、 的確な演奏で人気の高い講師に、 その芸の魅力を聞きます」




05,08,07 『竹本住大夫の世界』

第二弾 慈愛を語る 発売のお知らせ

   「桂川連理柵 帯屋の段」
  (平成8年10月26日国立劇場文楽素浄瑠璃の会より)
       浄瑠璃   竹本住大夫
       三味線   野沢錦弥(現錦糸)
       
お知らせが大変遅くなって申し訳ありません。7月から発売されております。
和楽舎さんのサイトをリンクページに追加しましたので、お問い合わせはそちらにどうぞ。

           



05,07,07 テレビ放映のお知らせ

NHK教育「日本の伝統芸能」文楽入門
第三話「人形を遣うということ」

2分ほどですが、6月文楽劇場での「新口村」が流れるそうです。

7月16日(土) 12:30〜13:00
7月19日(火) 5:30〜6:00



05,07,01 大阪市営交通沿線情報誌
オオサカシティネットワーク「C・work」の七月号
≪ときめき万華鏡≫のコーナーで。

文楽夏休み公演の宣伝で、錦糸さんのインタビューが載っています。

大阪市営地下鉄の駅で入手できます(無料だそうです)。



05,06,10 テレビ放送のお知らせです。

昨年11月国立文楽劇場にておこなわれた『仮名手本忠臣蔵』より「山科閑居」の段が、NHK教育テレビにて放映されます。

7月24日(日) 22:00〜24:15
劇場への招待(NHK教育テレビ)

・雪転しの段       文字久大夫・清志郎
 
・山科閑居の段 切  住大夫・錦糸
           奥  咲大夫・燕二郎 

           尺八  井上整山

人形役割   妻 戸無瀬:文雀   加古川本蔵:文吾
         妻 お石 :和生    大星由良助:玉女
         娘 小浪 :清之助  大星力弥:勘弥
         下女りん:簑一郎   太鼓持:一輔

お話 対談ゲスト  竹本住大夫
    ご案内    古谷敏郎アナウンサー

副音声解説     高木秀樹(文楽研究家)   


  
05,05,29 本の紹介です。

  「文楽ざんまい」   亀岡典子著
         淡交社   税込価格 : \1,890

産経新聞朝刊に4回シリーズで計60回連載された記事を元に、新たなインタビュー記事もあわせての出版。

インタビューされているのは、
大夫    住大夫  他
三味線   清治・錦糸・清二郎  他
人形    玉男 他

錦糸さんのインタビューは8ページにわたります。

    ネット本屋で購入なさる場合はこちらで。 
            bk1   Amazon



   
05,04,06 錦糸さんが曽根崎心中について講演を行います。

東京女子大学学会・2005年度連続講演会
「芸能と日本文学」
場所:東京女子大学善福寺キャンパス内
(一般の方の入場も可だそうです)

・5月19日(木)10時55分〜12時25分
古典文学の中の「遊び」
    ――笛は横笛、弾くものは琵琶――
  講師:上智大学講師 石田百合子
  演奏:石川高 中村かほる 中村仁美 八木千暁


・5月23日(月)13時15分〜14時45分
演劇としての「近松」
   ――「曽根崎心中」を弾いてみると――
  講師:文楽三味線方 野澤錦糸


「いま、私たちが文楽で娯しむ「曽根崎心中」は、原作そのままではないことをご存知ですか。
古来名文として知られる近松門左衛門の浄瑠璃作品。
その名文も、実は後世改作されて今に至っています。
何故か。
ここに潜む日本語の秘密を、三味線の音を添えていくことで解き明かしてみましょう」


・5月31日(火)14時55分〜16時25分
能・狂言は中世の現代劇
  講師:法政大学能楽研究所所長 西野春雄


・6月8日(水)10時55分〜12時25分
歌舞伎のはじまり
  講師:共立女子大学教授・東京女子大学非常勤講師
                 近藤瑞男


・6月14日(火)10時55分〜12時25分
近代演劇における対話
  講師:劇作家 平田オリザ
   

   
05,03,16 錦糸さんが、平成16年度大阪舞台芸術賞を受賞されました。
おめでとうございます。

「大阪舞台芸術賞」とは、年間を通じ、大阪府内で行われた舞台芸術公演の中から、優れた成果をあげ、府民文化の普及向上に貢献されたものに贈呈される賞です。
平成6年に名称を変更する以前は「府民劇場賞」といわれ、錦糸さんは平成3年に同賞奨励賞を受賞しています。

受賞理由「平成16年11月、国立文楽劇場での通し狂言『仮名手本忠臣蔵 山科閑居の段』において、情感あふれる演奏で、出色の舞台成果をあげた」
 

    
05,03,02 3月1日発売の、日経BP社「日経ビジネスAssocie(アソシエ)』に、文楽の記事がのり、錦糸さんがインタビューを受けました。
インタビューを受けているのは、ほかに勘十郎さん、文字久大夫さんだそうです。

 




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